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2020.07.08

どハマりしているのは自分だった。

ウチの子供達が

どハマりし、

このブログでも

時々登場していた

“鬼滅の刃”

 

先日ついに

全巻揃いました。

 

 

ちょっと前に

連載は終了したようですが

単行本はもう2冊

出る予定だそうで。

 

ウチも

最初は子供たちが

アニメを見てハマり

 

そのハマり具合に

「そんなに面白いのか?」と

僕もアニメから見出しました。

 

そこから

単行本を少しずつ

買い足していき

先日、最新刊が出たのに合わせて

足りていなかった

数巻を合わせて購入し

ようやく全巻揃いました。

 

読んでみると

子供だけでなく

大人も確かに

ハマる面白さです。

 

きっといろんな良さが

あると思うのですが

僕が1番「良いなぁ」と

思う部分は

ここ。

 

そうです。

表紙の裏に書いてある

作者からの言葉。

 

毎巻、

とても謙虚な言葉が

綴ってあり

最初から最後まで

この謙虚な姿勢が

貫かれているので

だからこそ

人気絶頂期に

連載終了することも

できたんだろうな、と。

 

きっと作者の

妥協しない姿勢が

魅力的なんだと思いました。

 

そこで、

まだ“鬼滅の刃”を

読んだり見たりしたことがない

という方に

どんな内容かを

お伝えしたいと思います。

 

ただ、今日までで

まだ単行本13巻までと

飛んで20巻しか

読んでいませんが。。。

 

僕が思うこの本は

簡単にいうと

『作者の愛と優しさに包まれた

古き良き日本を思わせる哲学書』

って感じです。

 

松島、何言ってんだ?

って感じだと思いますが

まぁまぁ落ち着きましょう。

 

まず前半の

『作者の愛と優しさに包まれた』

というのは、

先ほど紹介した

表紙裏の言葉もそうなんですが

登場してくる主人公の“敵”

であっても

ただ“悪いヤツ・ひどいヤツ”で終わらせず

必ずその敵にも

そうなるまでのストーリーがあり

“悪いヤツ・ひどいヤツ”で終わらせない

作者の“愛と優しさ”を

感じずにはいられません。

 

そして、

これだけの大ヒットを呼んでいる

一因かと思われますが

後半の『古き良き日本を思わせる』

という部分は、

まずは登場人物などの名前。

 

“竈門炭治郎(かまどたんじろう”や

“鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)”など

今っぽい名前や

外国っぽい名前でもなく

少し昔の日本っぽい

名前が使われているのが

良いじゃないですか。

 

作品の時代は

大正時代をイメージしているそうで

登場する風景や

描写がまさにそれ。

 

そんなこともあって

今では体験できないことも踏まえ

“古き良き日本”を感じるのかもしれませんね。

 

そして大きなテーマとして

感じられるのが

それぞれの

キャラクターの生き方。

 

簡単に言えば

『人間と鬼の戦い』

なのですが

ただの敵・味方

というわけでもなく

それぞれの生き方・考え方に

共感できる部分が多くあるのが

この漫画の面白さではないでしょうか。

 

自分ならどんな選択をするか

どんな生き方をするかを

考えさせられるような

僕にとっては

まさに“哲学書”のような話でした。

 

(まだ全部読んでませんが。)

 

というわけで、

まだ漫画を読んだり

アニメを見たり

したことがない方にも

特に大人にも

お勧めできる内容となっています。

 

以上、

かなり私的な捉え方になっていると思いますが

どんだけハマってんねん

って感じですね。

 

書いてて自分でもビックリでした。

お〜コワコワ。

 

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