またまた今日も

足のお悩みで

来院されました。

 

バスケットをやっている女子中学生が

『親指の先端に水ぶくれができて痛い』

ということで来てくれました。

 

実際に履いているバッシュも見させてもらい

履き方や履いている状態をチェックし

なぜ水ぶくれができてしまうのかを

いろいろ見させていただきました。

 

で、結果として出した答えは、

『靴ひもの縛り方が甘かった』

という感じでした。

 

女子中学生の足がもともと細いことと

親指の先端が１番長いこともあり

バッシュの長さのサイズは問題ありませんでしたが、

横幅が彼女にとっては少し大きかったです。

 

ひもの縛り方も甘かったので

おそらくバッシュの中で足が動いてしまい

前に突っ込んでいたことにより

靴の先端部分とこすれ合って

水ぶくれができてしまったものと判断しました。

 

なので伝えたアドバイスは、

とにかくひもを締めるときに

今以上に引っ張って縛るようにしてもらいました。

 

すると、結んだ後のひもも

かなり余ってしまいましたが、

足が細い彼女にとっては

仕方がないことです。

 

そんなわけで、

意外とみんな知らない

正しい靴ひもの結び方を

YouTubeでお伝えいたします。

 

ぜひこちらをご覧ください。

 

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