ついに本日、

約半年間行われてきました

小学生の起業体験“ジュニエコ”が終わりました。

 

今日は、あすなろで

『修了式と表彰式』が行われ、

掛川市長や教育長、県議会議員や各学校校長の皆様も

お集まりいただき盛大に行うことができました。

 

僕はというと、

最後の“終了宣言”という

その年の委員長が今年のジュニエコを振り返り

みんなの前でジュニエコへの想いをお伝えする

という大役がありましたので、

朝から、いや昨日から

いつも以上に緊張感がありましたね。

 

準備については、

YEGのみんなが

いろいろ手伝ってくれたので

非常にありがたかったですが、

最後の言葉は自分自身で伝えなくてはいけないので

なかなか大変でした。

 

ジュニエコ委員長をやると決まった昨年の10月くらいから

実は最後どんな言葉を伝えようか

1年がかりで考えてきたことではあったので

伝えたいことはある程度決まっていましたが

いろいろありすぎて覚えられるか心配になるほどでした。

 

ぶっちゃけ舞台の中央に上がる直前まで

言葉を覚えられてはいなかったのですが、

自分で考えた言葉だったからか

その場に立ったら

意外と言葉が自然と出てきて

自分でも非常にビックリでした。

 

こんな感覚は初めてだったので

今思うと、ただ単に緊張していて

覚えられていないと思っていただけなのかなぁ、と。

 

やっぱり大切にしたいのは、

自分の言葉を聞いてくれる人へ

どんなことを伝えたくて

どんな風に感じて欲しいか、

が重要なのかなぁと思った今日の体験でした。

 

ひとまず、約半年に及ぶジュニエコが

ひと段落したので自分としてもほっとしています。

 

今回参加してくれた小学生はもちろん、

その親御さん、先生、関係各所の皆さん、

本当にありがとうございました。