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2024.08.11

映画の先行上映に行ってきました!

今日は、初めて

映画の先行上映会に

行ってきました。

 

それがこちら。

 

僕の知人が上映権を買ったみたいで

磐田で開催してくれたので、

仕事を終えてからすぐに

駆けつけさせていただきました。

 

正直、特攻隊のこととなると

ちょっとなぜかわからない抵抗感

みたいなのがありましたが、

でもせっかく見に行けるタイミングなんで

と思って息子たちも誘いましたが、

あっさり断られ1人で行ってきました。

 

19歳以下は無料なので

子供達がたくさんいるかと思いきや、

意外と大人が多かったですが、

知り合いの方々も多くいて、

やっぱいるよねぇ

って方々がいっぱいでした。

 

そしたら、なんと僕の前の席に

磐田市長が来て見て行かれました。

 

で、どうだったかというと

かなり良かったです。

 

僕みたいに“特攻隊”というワードに

ちょっと引っかかる人や抵抗感がある人なら

尚更この映画から見たら

絶対受け入れやすいと思いました。

 

簡単に何が良かったかというと

今当たり前のように生きているこの現実は

実はいろんな方のおかげで

当たり前にしていただけてるんだなぁ

ということを思え、感謝したくなったのと同時に

別に何か特別なことをしなくても

自分を大切にして生きていけばいいんだなぁ

ってのを改めて感じました。

 

ここからはネタバレになるかもしれないので

見たくない人は見ないでね。

 

主人公は特攻隊の隊員の方ですが、

あることから現代にタイムスリップしてきて、

特攻隊の飛行機の整備士をおじいちゃんにもつ

もう1人の主人公と現代を過ごしながら

昔のことに触れて話が進んでいく感じです。

 

なので、戦争のことを知らない僕たちが見ても

かなりわかりやすく、

また受け入れやすい内容となっていました。

 

僕がこれを見て感じたのは、

日本人としての誇りとは、

・人を大切にできること

・祈りを捧げられること

 

そんなふうに感じました。

 

話の中では、僕たち現代人でいうと

震災(東日本大震災など)の時でも

自分だけのことを考えることなく

ちゃんと列になって待つことや

他の人のことも考えもらうものを独り占めしなかったり、

空き巣に入らなかったりと

『人(他人)を大切にする心』

というのが昔に日本人から受け継がれているのだと。

 

合わせて、祈りを捧げること、に関しては、

初詣をはじめとした、

“目には見えないもの”を信じて

それに祈る姿がこれも昔から受け継がれているのだと。

『お天道様が見ている』は

まさにそれかもしれないですね。

 

そんなわけで、

ぜひこの映画はもちろん全ての日本人に

見てほしいと思いますが、

中でもやっぱり

これからの世の中を作っていく子どもたちや

その子どもたちのすぐそばにいる先生方にこそ

見てほしい映画だと思いました。

 

静岡ではまだあと2日見れるチャンスがありますので

ぜひこの機会に行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

マジでおすすめですので

ぜひ騙されたと思って行ってみてください。

 

チケットも当日会場でお支払いもできますよ。

 

もし見に行かれたら

ぜひその感想を周りの方に

伝えてあげてください。

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