今日は、
午前は次男の卒業式、
午後は長男の卒業式でした。
今日の体育館は非常に寒く、
次男の卒業式では
１番後ろから写真を撮っていましたが、
途中から身震いが止まらず
上着を着ずに来てしまったで
ちょっと後悔でした。
午前の小学校の卒業式が終わると
中学の卒業式の準備で
3年生の先生方に送る
花を取りに伺い、
大量の花を持って
すぐに中学へ。
中学では、
来賓祝辞を行わなくてはいけないので
ずっとソワソワしたまんまでしたが、
昨日の夜
たくさん練習したので
あとはなんとかなるだろう、と。
祝辞なので、紙に書いて
壇上に置いてこなくていい
とのことだったので
紙を持たずに立つことに。
紙に書くと
なんかかしこまりすぎちゃう気もして
やっぱり自分の言葉で伝えたいと思い
今回の祝辞となりました。
母校でこのように祝辞を述べられたのは
非常にありがたい経験でした。
ぶっちゃけ、
終わったあとは
自分で何を喋って何か言葉を
飛ばしちゃったような気もしていましたが
他の親御さんや来賓の方から
お褒めの言葉をたくさんいただいたので
今回はこれで良しとしましょう。
どんな言葉を言ったか
気になる方用に
前日作った文章があるので
以下に載せておきますね。
興味なある方はご覧ください。
掛川市立西中学校
第７７回卒業証書授与式
来賓祝辞
卒業生の皆さん、本日はご卒業、おめでとうございます。
また、本日ご多様な中、卒業生のためにご臨席賜りましたました来賓の皆さん、誠にありがとうございます。
そして、これまで生徒たちの近くで支えてくださり、導いてくださり、ご指導いただきました教職員の皆さん、本当にありがとうございました。
本日お集まりいただいた保護者の皆さん、お子さまのご卒業誠におめでとうございます。
さて、卒業生の皆さん、中学校での３年間はいかがだったでしょうか。
私もこの西中を卒業しましたが、学生生活では中学校が１番楽しかったように記憶しています。
この度、中学を卒業する皆さんに、１つだけお願いがあります。
それは、もし皆さんが本当に困ったり悩んだりしたときは
「周りに助けを求めてください」
あなたたちの周りには、こんなに多くの同級生がいます。
地域の大人がいます。先生がいます。そして私たち親がいます。
今日ここにいるだけでも、これだけの人があなたたちを支えてくれています。
だからあなたたちは決して1人じゃない。
今まで出会った人はもちろん、これからもきっと多くの人と出会っていくでしょう。
私たちの人生は、人との出会いでできています。
これまで出会った人、これから出会う人、皆さんの周りにいる人をどうか大切にし、頼りにしてください。
そうすれば、これからきっと素晴らしい未来が待っているはずです。
わたしたちの未来は明るい。
これから一緒にそんな未来を作っていきましょう。
本日はご卒業、誠におめでとうございました。
令和5年度掛川市立西中学校PTA会長 松島正典
ーーーーーお知らせーーーーー
〈松島が講演会にゲストで参加します〉
生きるのがもっと楽しくなる
『いのちのひろば』
「死を力に。」出版記念 静岡 講演会
令和6年３月31日(日)
１３：３０〜１７：００
＠浜松市地域情報センター
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