今日は朝から浜松へ向かい
“ミニはままつ”にボランティアスタッフとして
参加してきました。
ミニはままつとは、
普段僕が行っている
“未来授業”を主催する
未来学校が行っているイベントで
ここ数年、コロナでできていなかったので
僕も初めての参加となりました。
ミニはままつは、
『子どもによる
子どものための
子どものまち』
として、小学生だけのまちをつくります。
小学生4〜6年生が、
まずまちづくり会議に参加し
どんなまちにしたいか、
どんなお店や施設を作るか
など話し合い、
市長や副市長までいるんです。
まちづくり会議は
夏から1か月に1度行われ
ようやく今日明日と
本番を迎えました。
本番では、
お客さんとなる小学生1〜6年生が
両日200人くらい集まり
お店でお買い物や体験するのはもちろん、
なんとバイトとして働くことができ
そこで稼いだお金で
また買い物や体験ができるといったまちなんです。
大人は入れないので、
我々スタッフだけいますが、
基本的には子どもたちが
自分たちで判断し
色々決めたり行います。
参加してくれる小学生も
1年生でも一人で来ていて
普通にバイトしたり
たまたま一緒になった
他の小学生と
一緒に行動したりと
驚きの場面がいっぱいみられました。
明日は残念ながら参加できませんが、
これは小学生にとって、
とってもいい経験になるイベントでしたね。
ぜひ掛川でもやりたいくらいです。
ジュニエコとは違った良さが
ここにはありました。
そんなわけで、
掛川菊川御前崎あたりで
そのうち開催しますので
小学生の皆さん
お待ちくださ〜い!