今日は、島田に伺い
この講演を聞いてきました。
で、行ってビックリしたのが、
なんと会場が本会場から少し離れた
サテライト会場でした。
ちゃんとした理由はわかりませんが、
きっと参加者が思いの外増えてしまって
掛川メンバーだけ仕方なく
サテライト会場になったのかなぁ、と。
まぁそれはそれで緊張感もなく
落ち着いて聴けました。
で、さらにビックリしたのが
銚子電鉄さんの距離の短さとスピードの遅さ。
なんと全長6.4キロしかないらしく、
その中に10駅あるそうです。
なので、駅から隣の駅まで
見えるところもあるそうで。
さらにビックリしたのは
スピードの遅さ。
電車なのに最高時速40km/hだそうです。
なんなら自転車にも負けてしまうことも。
社長さんは千葉から来てくれましたが、
話し方も面白くて
結構、親父ギャグ?もあったような。
それには親近感を感じましたね。
で、今回の学びはというと、
銚子電鉄さんの苦難からの
復活というか再建には
“型にとらわれないアイディア”
が良かったんだろうなぁ
って思いました。
鉄道会社なのに
煎餅を作っていたり、
そのぬれ煎餅が
結局は会社を救っただとか、
うまい棒ならぬ“まずい棒”なる
お菓子を作っていたりと
とにかく型にハマらない感じが
とっても共感を持てたし
刺激になりました。
現地にいた人から話を聞いたら、
なんと社長の名刺が
切符の形をしているんだとか。
自分も現地で名刺交換してもらいたかったなぁ。
きっとまたどこかでお会いできるはず。
楽しみにとっておこうっと。