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2024.01.24

5分スピーチの難しさ

今日は、毎週朝6:00〜大日本報徳社で

行われているモーニングセミナーにて、

5分スピーチを行わせていただきました。

 

今日の講師は、

未来授業を主催する

未来学校代表の黒柳さんの

講話でした。

 

講話の前に『会員スピーチ』

という時間があるのですが、

今回は僕が担当だったので

僭越ながらお話しさせていただきました。

 

が、この5分というのが意外とネックで

ついつい松島は

いろいろ喋りたくなってしまうので

5分スピーチの練習をしようと

ボイスメモで録音したところ、

かなり抑えめにしゃべって

8分もかかってしまいました。

 

そこからは、どこを削っていくかの戦いです。

 

ちょっと考えてしまう“間”を

なるべく無くすのはもちろん、

松島のことを知らない人に

最低限これだけは伝えたい

という内容以外は

かなり削っていきました。

 

で、またまた録音してみると

今度は7分に。

 

まだ時間オーバーしているので

さらに削って6分。

 

そんな感じで少しずつ時間を縮め、

本番を迎えると、

なんとか5分ちょっとでおさまりました。

 

会に参加された皆さんから

感想文もいただけるんですが、

皆さんとっても嬉しい感想をくださって

とっても嬉しかったです。

 

頑張った甲斐がありました。

 

短い時間で話をすることは

自分が本当に伝えたいことは何か

何を大切にしているのか

などが明確になるので

これはこれで僕にとっても

非常にいい経験になりました。

 

この後、残すスピーチは

中学の卒業式。

 

PTA会長として

最後お話しさせていただきますが、

いつもカンペを無しで話していましたが、

今回ばかりは、

白い蛇腹折の紙に書いて

最後くらいはちゃんと臨みたいと思います。

 

話す内容は、

もう少し近づいたら考えよ〜っと。

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