昨日、掛川の中央図書館で
本を借りたんですが、
驚くことが2つありました。
本を借りようと窓口に持って行くと
「カードはありますか?」
って言われたので、
「昔持ってはいましたが、今はないです」
って言ったら、
過去のデータを調べてくれて
ちゃんと名前が残っていたので
すんなり借りられました。
が、そこで驚きの事実が。
最後に本を借りたのは、
なんと
1994年・・・
実に30年前じゃありませんか。
僕が小学生の時に借りて以来
借りてなかったんですね。
図書館には高校生の時も
来ていた記憶はありますが、
あの時は勉強したくて行っていたので
確かに本は借りてないかもですね。
そんな驚きを隠せないまま
駐車場から出ようとしたら、
ここでもまた驚きが。
券を機械に入れたら、
「この券は使えません」
的なことを機械に言われ、
「え〜!!さすがに入れる券は間違えてないぜ」
なんて思っていたんですが、
しょうがないからバックしようとしたけど、
後も車が繋がっちゃっていたので、
「やべっ、どうしよ」
ってなっていたら、
すかさず図書館から走ってくる
おっちゃんがいるじゃないですか。
見た目のおっちゃん具合には
似つかない颯爽とした走りで
僕のとこへ駆けつけてくれ
すぐに券を取り替えて機械に通してくれました。
どうやら、入場の時に発見された券を
図書館の中の機械に通さないといけなかったんですね。
そんなことすら全然知らない松島なので
ほんとにビックリしちゃいましたよ。
ビックリしたのと勉強になったのと
いい経験になりました。
図書館のおっちゃん、
ありがとうございました!!