今日は、
『かけがわ教育の日』に
参加してきました。
なんか、教育に関する
話題ばかりで恐縮です・・・
参加するまでは、
『かけがわ教育の日』がどんなものなのか
全くわかっていなかったのですが、
参加したら非常に有意義な時間となりました。
まず司会が高校生というのが
良かったですね。
そんでもって、
メインとなる基調講演の前に
『我が家の“宝もの”』の
優秀作品の発表と表彰があったのですが、
これがまたほっこりして良かったです。
で、その基調講演ですが、
これがとっても良かったです。
講師の方が良かったのか、
東京大学名誉教授の
汐見稔幸(しおみとしゆき)さんが
お話ししてくれましたが、
テレビなどにもご出演されているだけあって
お話し上手でわかりやすく
とっても参考になるお話しでした。
話の内容も共感できることばっかで、
特に最近、僕自身も
改めて神経や人間の体のことを
勉強していたからなおさら
言っていることがとっても共感できました。
ホントに簡単に要約すると
『3歳からの保育期間がとっても重要』
ってことかなぁ、って思いました。
学校教育に関することも
非常に参考になることばかりで
ぜひそんな学校や環境を作りたいなぁ
なんて思いますが、
ただやっぱり重要なのは、
神経発達が1番活発になる
3歳からの保育期間だなぁ
って改めて感じました。
何より歳を感じさせない
汐見先生の好奇心や向上心が
物凄いなぁって感じたので
まだまだ僕も負けてられないと思いました。
ぜひ汐見先生のことは
いろんな人に知っていただきたいので
汐見先生が出演しているYouTubeを
載せておきますね。
ぜひご覧ください。