いやぁ、全然知りませんでしたねぇ。

 

でも、おかげで

いろんなことがわかってきました。

 

 

まず、『二宮金次郎』という名前。

実は“金次郎”は幼少期の名前で

本当は

『二宮尊徳』さん

ということ。

 

この尊徳さん、

幼くして

ご自身の土地や田畑が洪水で流され

そのせいでご両親を

相次いで亡くされたそうです。

 

その後、一家離散し

伯父の家に預けられますが

そこで才能を発揮。

 

家の復興だけでなく

近親者の家政再建をはじめ

藩主の身内の財政再建までおこない

その後

600以上の農村で

財政再建・農村復興を

してきたようです。

 

そのような中で

尊徳さん自身が日ごろの生活で

社会道徳の規範を考え

社会生活を行うための行動の基本を作り

体系化したものが

『報徳』

なんだそうです。

 

その特色が

「“道徳活動“と”経済活動“は

別々なものであってはならない」

 

つまり

「自分の利益や幸福だけを

追求するだけではなく

一般社会、広くは天地大自然から

受けている恩恵に感謝し

これに報いる行動をとることが大切。

それが、人の為、社会の為

となるばかりでなく

自分の為にもなり、

結果的にその行動が

経済的利益と結びつく。」

と考えられているようです。

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なんだか、

今、僕自身がやっていることも

間違ってなさそうですね。

 

すごい後押しを受けた感じです。

 

ひとまず

このまま突っ走っていきます！！

 

P.S.

どうやら先祖の

“松島授三郎“さんも

現在、浜松市の引佐というところで

報徳を伝えていたらしいです。

 

繋がりますなぁ。。。