今日は息子の通う中学校の卒業式に

PTA副会長ということで

参加させていただきました。

 

自分の母校でもあるため

最初の“校歌斉唱”で

校歌を20年ぶりに歌いましたが

なんだか感慨深かったですねぇ。

 

意外と覚えていることにもビックリだし

生徒も当たり前のように歌っている姿に

コロナ禍前に戻ったかのような

嬉しさがありました。

 

そんな卒業生のみんなは、

改めて考えると、入学当初は

自宅待機ですぐに通えず

コロナ禍の３年間を

中学校生活全て関わっていたと思うと

なんだか心苦しいですね。

 

それでも、彼ら彼女らなりに

いろんな活動や経験をし

思い出もいっぱいできたようなので

少し救われた感じがしました。

 

当院に通ってくれた学生も多く

余計に感情的になってしまい、

途中からマスクの中が大変なことになっていましたが

無事彼ら彼女らを送ることができて

よかったです。

 

来月は入学式があります。

 

今度は僕の出番なので

今から何を新入生に伝えようか

じっくり考えたいと思います。

 

と言いつつ、

直前にきっと考えるんだと思いますが。

 

ちょっとドキドキ。