今日は、
中抜けをさせてもらって
掛川西中の合唱祭に行ってきました。
僕達の時から変わらずの
『花崎祭』
ってネーミングですが、
確か、西中のある場所が
昔、花崎って地名だったことに
由来していると思いましたが
違っていたらすみません。
でも、僕達の時は
学習センターではなく、
学校の体育館でやっていたので
すごくいい環境でできているなぁって
ちょっと羨ましくも思いました。
ただ、昨年は
コロナ禍のため
学年を分けて
学校の体育館での開催
となってしまっていましたが、
今年は校長先生も
「生徒に、全学年の合唱を聴いてもらいたい。
吹奏楽部の演奏も生で聴いてもらいたい」
と言ってくださり、
「もし、感染者が増えてきて
学習センターの人数規制がかかってしまったら、
最悪、保護者の方を制限してでも
生徒だけは全員参加して見せてあげたい」
と言ってくれていて
とても生徒たちのことを考えてくれていて
ご理解のある校長先生だと思いました。
今回は、残念ながら
1年生は学年閉鎖と重なってしまったため
2、3年生だけの参加でしたが、
それでも十分、校長先生の想いは届いたんじゃないかなぁ
って思います。
そんな中、
僕も副会長枠で参加させていただき
久しぶりに生徒の合唱を聴きましたが、
昔と違って
戦争の歌が今はないんだなぁ
って感じました。
どちらかというと
未来に向けて希望を抱くような
歌が選ばれている感じがしたので
それはそれで、今の時代に合っているのかもしれませんね。
ただでさえ、コロナ禍がおさまらず
特に今の中学生は、
もろにその影響を受けて
いろんなことを制限された中で
育ってきた子達なので
少しでも希望を持たせてあげたいですよね。
最後の15分は
吹奏楽部の2、3年生による演奏でしたが、
会場からの拍手や手拍子、
体を使った盛り上げなど
まさに全員参加の演奏となっていて
とっても感動しちゃいました。
3年生にとっては
最後となる演奏だったと思うので
部長さんもナレーションの途中で
泣いてしまうなど
これに臨む心意気が
とっても伝わってきました。
少しの時間でしたが
このような場にいられて
幸せでしたね。
PTA会長さんとも
これからのPTAの役割や
活動など、とっても有意義な話ができたので
来年に向けても
楽しみと使命感とが
両方感じられました。
明日は、
ちょうどPTA会議も入っているので
その辺りについても
少しお話してきたいと思います。
とにかくやっぱり
こういったイベントごとを
少しでも残していけるよう、
先生だけでなく
保護者も一緒になって
取り組んでいきたいですね。
ではでは。