今日は朝から
息子の通う掛川西中学校の
奉仕作業へ行ってきました。
最初は、僕の
拙い挨拶からでしたが
まだまだですね。
それはいいとして、
またまた今日も
いい学びが。
今回は、2年生の保護者が対象で
各クラスごと、
ある程度決められた箇所を
行ったんですが、
そこに小沼県議会議員も
来ていて、
息子同士が同じクラスだったんです。
で、活動時間も
残り少なくなったときに
小沼さんから呼ばれて
まだあまり手を付けられていない箇所が
あったので、
そこを一緒に草刈りさせていただきました。
手分けして作業していると
終了の放送が入り
ある程度刈り終わったので
良かったなぁ
なんて思っていると、
小沼さんが
「松島さんのおかげで
綺麗になったよ」
なんて言ってくれたんです。
自分もやるからには
早く綺麗にしようと
めっちゃ頑張ったんですが、
ここである言葉を思い出しました。
俺が俺がの“が”を捨てて
おかげおかげの“げ”で暮らせ
たこまん会長の
平松さんから教えていただいた
言葉だったんですが、
まさにこれだ、と。
僕自身は、
自分の方がやらなきゃ
なんてどこかで
人と比べちゃって
まさに
『俺が俺が』に
なっちゃっていたなぁ、と。
その点、小沼さんの
「松島さんのおかげで」
という言葉に
なんか胸を打たれた?
釘を打たれた?
日本語がよくわからなくなりましたが
そんな感覚でした。
やっぱり違うなぁ。
おかげでまた一つ
成長させていただきました。
ありがとうございます!
P.S.
PTA役員として参加してくれた
3年生保護者の皆様、
参加してくれた中学生のみなさん、
2年生保護者の皆様、
ありがとうございました。