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2022.09.09

茶道でも身体の使い方が大事

今日の午前は

茶道教室へ

行ってきました。

 

松島が茶道?

って感じですが、

意外といいんですよ。

 

なんか凛とする、みたいな。

 

ただ、いつも間が空いてしまうので

他の方に比べて

すぐに足が痺れてしまうんです。

 

今日もひどかったなぁ。

なんなら痺れすぎて

足崩すこともキツかったくらいで。

 

まぁそんなことはいいとして、

今日参加して

また新たな気づきがありました。

 

茶道って、

正座から立ち上がる時

まずはつま先を立てて

両足一緒に揃えて立ち上がるんですが、

この時絶対にヒザが前に出てしまうので

ももの前の筋肉を使いやすく

あまり体の使い方としては

いい動きじゃないなぁ

なんて思っていたら、

僕が立ち上がる姿を見て

他の参加者が

「松島さん、軽々スッと立ちますねぇ」

なんて言ってくれたので

そうかなぁと考えつつ

「やっぱり鍛えている方は違いますねぇ」

なんて言ってくださるので

そんなに鍛えてないんだけどなぁ

と思ったと同時に

もしかしたら、と

「きっとお腹に力入れてるかもしれませんね」

なんて話になり、

確かに下っ腹に力を入れるように

体を少し前に傾けて立ち上がると

足の力をあまり使わずに

立ち上がれるんです。

 

というわけで、

僕自身も身をもって

体感できたので

これはいい気づきをいただきました。

 

茶道でも

やっぱり体の使い方が

重要なんですね。

 

今日もいい気づきをいただき

ありがとうございました。

 

また来月、伺います!

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