本日、

高校生の患者さんから

いただいたこれ。

 

 

先日行ったという

修学旅行のお土産を

頂いちゃいまいした。

 

コロナ禍で延期になっていた

修学旅行でしたが、

県内１泊にはなりましたが

ようやく行けたみたいです。

 

行く前は、

１泊しかできないのと

県内ということもあり

納得できない様子でしたが、

帰ってきた話を聞くと

充実した修学旅行となったようで

なんだか安心しました。

 

修学旅行が中止になってしまった

学校もある中、

なんとか行けてよかったね。

 

改めて

「どこへ行くか」よりも

「誰と行くか」

が重要だなぁ

と思うのでした。

 

自分も正直、

修学旅行の思い出は、

「どこへ行った」よりも

「誰と何したか」

が今でも覚えている記憶ですね。

 

そんな中、

高校の修学旅行の

思い出の写真を発見したので

こちらでシェアしちゃいます。

 

 

意味不明ですよね。

 

何してるか？って、

自動で開け閉めする

新幹線のドアに

挟まれようとする高校生。

 

ドアが閉まり出した瞬間に

あそこに立っても

センサーが良すぎるのか

必ずドアは止まって

挟まれることはありませんでした。

 

日本の技術、半端ねぇ

って実感した瞬間でした。

 

こんなアホみたいなことをやれるのも

修学旅行の醍醐味のひとつ。

 

そんな彼とも

もう会うことも

話をすることもできませんが、

今を生きる大切さを

彼から教えてもらえます。

 

いつまでも大切な友人です。

 

なんだか湿っぽくなっちゃいましたが

やっぱり思うのは

学生から学びや遊びの時間、

学生の思い出の時間を

奪ってはいけないな、

これですよね。