たまたま見かけた記事に

こんな記事がありました。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/20a5ab751a121d2cbe101ed9f874097b216bd36e

 

東京オリンピックの

女子バレー日本代表で

活躍された、古賀紗理那選手。

 

初戦のケニア戦で

足首捻挫の負傷をした中、

大一番の韓国戦に無理に復帰した。

 

その代償がいまだにあるようで

Vリーグが開幕したものの

いまだ復帰できていないとのこと。

 

そんな古賀選手が、

記事の中で

「育成年代には絶対真似をしないでほしい」

そんな言葉を伝えている。

 

今月になり、

学生たちは

部活も大会も増えてきた中

以前より怪我する子が増えたのも事実。

 

今朝も、「今日の試合に出たい」と

昨日、指を怪我した選手が来たが、

もちろん状態を見た上で

最悪のリスクも伝え

できるだけ本人の意思も大事にしたいと思って

テーピングを巻きました。

 

僕たちは、

この記事でもあることを

常に気にしながら、

また時に指導者さんや親御さんにも

理解を求めることもあるでしょう。

 

僕たちの役割は

やはり大事だと

改めて感じた記事でした。