昨日
家族でガストへ
夕飯を食べに行ったときのこと。
19:00前だったでしょうか。
夕飯のピークも過ぎた辺りにお邪魔し
店内へ入ると
待つことなく案内していただきました。
子供たちは
向かう車の中で
メニューを決めていたらしく
1分も経たないうちに
店員さんを呼びました。
そして、注文する時。
20代くらいの女性店員さんが
来てくれたのですが、、、
娘がメニュー表に指差しながら
自分で注文しようとして
すぐに商品名が言えずもたついていると
女性店員さんが
「〇〇ですね。」
と、言ってくれました。
もう1つ注文しようと
別のを指差しながら頼もうとすると
そこでもすかさず
「〇〇ですね。」
と、先ほどにも増して
なかなかの勢いで確認してくれました。
こちらとしては
「自分が注文したいものは
自分で頼めよ」
ってスタンスでいたので
店員さんにとっては
子供がもたついて頼んでいたのを
良かれと思ってすぐ確認してくれたのでしょう。
ファミレスは忙しい時には
時間との戦いって感じもあるので
そこでは大活躍しそうな店員さんでした。
感じは悪くなく
ハキハキした女性だったので
あれは性格のせいでしょうか。
「娘がもたついてしまってごめんなさい」
って気持ちもありますが
「もうちょっとだけ待ってくれても」
って感じで思ってしまいました。
僕も短時間で患者さんが
多く来られた時は
「いかに手際良く動いて
患者さんの待ち時間をなくすか」
と考えながら行動するので
もしかしたら、あの女性店員さんのように
なっていたかもしれません。
効率よく動くことも大事ですが
患者さんのちょっとした言葉や表情
ささいな行動に隠れている訴えすら
気づいてあげられるように
普段から意識しておこうと
改めて感じる場面でした。
ご飯はおいしくいただきました。
あまりものは全て僕にまわってきましたが。。。