満を辞しての登場です。
その名も
SONON(ソノン)。
いわゆる“エコー”。
日本語で
“超音波観察装置”
といわれます。
産婦人科でお腹の赤ちゃんを
見るのですね。
ただ僕たち柔道整復師は
内臓を見てはいけないことになっているので
もっぱら筋肉・靭帯・血管・神経と骨を
メインで見ています。
そうです、
怪我の重症度の確認に
使うんです。
レントゲンではわからなかった骨折も
確認できることもあるくらい。
そんな彼の力は
今後も大活躍するでしょう。
P.S.
今日も
急遽見させてもらった
新患さんが
足首を捻って
救急でレントゲンを撮ってもらうも
骨折はないとされ
サポーターだけでの固定で
足もつけずに来てくれました。
足はむくみでパンパンになっており
いくらレントゲンで骨折が
確認できなかったからといって
この固定では
寝るのも辛いでしょ、
って感じでした。
まだまだ僕らの力を
活かす機会は多いですね。
ギプス固定をして
足もつけるようになり
帰っていただきました。
早く競技復帰できるように
頑張ろう!